今聴いても「これSOSかな?」と思うほど、曲のメローテイストや打ち込みの音はそっくり!80年中期のSOS BandやChange、またクワイエットストーム系好きにも絶対オススメ。
イングランド出身の彼らは、この1st Albumまでは泣かず飛ばずで84年には一時解散したそうだ。Bandに転機が訪れたのは、85年にTenレーベル(USでのリリースはMCA)と契約を交わし、ProduceにNY
Soundの魔術師Nick Martinelliを迎えたことに尽きるだろう。
B1曲目Look I've HeardとAlbumTitleのスロー曲A5曲目Children Of The Nightを除いて、全てBPM100前後のクワイエットストーム系ミディアムSoundで、誰でもメガミックスが作れそうだが、どの曲も秀逸で、さすがNick
Martinelliは天才だと唸ってしまう。
ベストテイクは、やはり1stシングルとなったA1曲目Tell Me(Smoooth Rock Mixx.3収録)。続くシングルSide A3曲目You're My Last Chance、B2曲目I Can't
Let You Go(Smoooth Rock Mixx.10収録)は本国UKでも大きなヒットとなっている。
I Can't Let You Goは、A面にExtended Ver、B面にJazz Mix、C面に Tell MeのExtended Ver、D面にM&M
Mixの名で知られるJohn Morares&Sergio MunzibaiのVerで4曲入りダブルパックの12"となっているらしい(←持ってないので欲しい)。
Albumは、UK盤のTenレーベルのものと、US盤のMCAレーベルの2種類あるが、UK盤の方はTell MeがExtended Verで収録されている。
87年に2nd Albumの制作。プロデューサーにLenny Whiteを迎えたが、結果はイマイチで解散の道をたどる。3年後の90年には心機一転、ヴォーカルのDianとTony Bowry、そして新加入のMike Wilsonを迎えグループ名をCool Down Zoneに変更し、グランド・ビート系の曲をHITさせたらしい。