曲名と作曲者からも分かるように、Rick JamesとTeena Marieのデュエットで大ヒットした傑作Funkカバー曲。オリジナルを凌駕した完成度。
Rick JamesとTeena Marieのオリジナルは、納豆に蜂蜜を大量に垂らし箸でこね回したようなネットリ感が際立つが、カバーは強い火力で炒めたガッツリ系の中華と言った仕上がり。
84年らしく、シンセベースがブイブイ唸っており強烈なFunk仕立てで、BPMもオリジナルに近く114。重量感あるイントロを聴いた瞬間にアドレナリンが放出され、ギターがかき鳴らると腰が自然と動くだろう。(Smoooth Rock Mixx.23に収録)
イヴェントでゲストDJとして回させていただく場合、マニア向け過ぎてフロアがサムくなることが度々あるが、この曲に限ってはオリジナルが超有名なだけに初めて聴いてもフロアは反応し盛り上がる!(爆)
Magnet Recordsからのリリースで、レーベルにはUKの記載があるが、ジャケ裏にはドイツ産と書かれている。B-biz-R(ビー・ビズ・アール)なるアーティスト(グループ?)が何者なのか記載がないため全く分からないが、Remixerとして有名なMichael
Brauerがリミックスを施している。「Extended U.S. Mix」と書かれているがRemixじゃないVerは存在するのか?(笑)
Side BのDr. Rhythmは打ち込みがキツいElectric Boogie。80年代中後期のHip-Hop系のエレクトロファンクで、その辺に転がっていそうなB級曲なので、B-biz-Rは、Sucker
For Your Loveの企画勝ちと言えるかも?いずれにしても、カバーの素晴らしさはオリジナルによるところが大きいので、改めてRick Jamesがグレイトファンカーなのが分かる。