RemixをPaul Hardcastleが担当していることから注目されいる。
DIRECT DRIVEは綺麗めのメロディ、UKらしいダンサーで、COOL NOTES好きなら即買い。
A面は後にUKを中心に流行るグランドビートっぽいリズム。裏にもビートがはいるのでBPM107程度だがテンポ以上にノリがある。キュートでか弱い女性ヴォーカルが、逆にお洒落さを押し出しているようにも感じられる。
B-1は、83年にUSでブレイクしたダンス映画「Breakdance」OLLIE and JERRY (Ollie E. Brown-Jerry Knight)監修によるサウンドトラックからのヒット曲Ain't Nobody(Chaka Khan)を下敷きにしたメロディな曲。USの打ち込みElectronic Boogieな先鋭的で尖った音ではなく、
First LightやLW5のように打ち込みダンサーであるが、煌びやかさを醸し出すPaul Hardcastleのナイスな仕事。
B-2はインストダンサー。
UKの音は80年代中期のUSブラックミュージックトレンドとは一線を画すので、US全盛だった当時の日本国内事情を考えると流行らなかったのがよく分かる。
2000年代の現在、ダンクラとして1980年代の曲がいまだに受け入れられていても、フリーソウルのブームを引用するまでもなく、汗臭いファンクよりもこの手の音が人気なのが分かる。