Evan Rogersは左記Daytonの3rdアルバムHot Funにヴォーカリストとして参加していた(ジャケ中面メンバー写真右端に写っている白人)。
イタリア系らしく、次作の超名アルバムFeel The Musicでは脱退しており、本作Secret Love(Smoooth Rock Mixx.19とSmoooth Rock Mixx.11に収録)はソロ名義の12"オンリーの作品。
どの曲でヴォーカルを担当していたかは分からないが、Hot FunでもWe Can't MissやMeet The ManなどNew Yorkフレーバーを感じる曲が収録されていたように、本作も延長上にあるようなテイスト。
リリースされた年代からも分かるように、リズム隊はデジタルテクノロジーを導入しているものの、エレクトリカルファンクではなく、80'sマナーに則った構成。女性コーラスとシンセ群がホーンの代替を果たし、Daytonっぽい重厚なダンサーに仕上がっている。
その後Rhythm Syndicateを結成。85年にはソロアルバムもリリースした。
別掲12は、A面がJAM&LEWIS風なアルバムからの12"Verのスロー。B面が本作ライクなダンサーものなので、10月のメルマガDL曲に含めた。
よりデジタルな打ち込みが強調されながらも嫌みをカンジさせない作風なので、是非聴いてみて欲しい。