George Chandlerは以前どこかのヴォーカルグループのメンバーだったのだろうか?とてもしっかりしている。モダン系とも言えなくもないが、80年代に入った頃のSpinnersやManhattansのアルバムに収録されていそうな作りで、70'sフィリーな匂いが若干残り、それを80'sっぽく処理した82年らしい生音。
「イイ曲であること」以外に何も伝えられなく申し訳ないが、アーティストに関する情報は全く知らない(苦笑)。
プロデュースはMike Vernonとなっている。
両A面とも言える12だが、まずA面のThis Could Be The Nightについて。重複するが、George ChandlerがリードVOっぽくコーラスパートも複数の男性VOで、70'sからソウル一筋の方でも絶対気に入るはずだ。全然軽くなくTempsのStanding On The Topのような力強いダンサー(BPM114)で、ブレイクではサックスのソロが延々とブローされており、
盛り上がりタイムにプレイしてもテンションが落ちない曲。個人的にも好きなタイプの曲で、
Smoooth Rock Mixx.15にも収録。
B面のCan't Go Back No Moreは、A面に比べると若干メローテイスト(BPM112)。ホーンセクションがアクセントになっており、この曲の方が、70'sフィリーダンサーを80's風に焼き直した、オーソドックスなヴォーカルグループのアルバムに必ず収録されていそうな曲。
こう書くと「普通でいまいち?」と感じるかもしれない。確かに「当たらずとも遠からず」(爆)USど真ん中な音なのに、UK産だからなのか?以前から好事家やコレクタには人気があり、価格も国内では15,000円前後はするようだ。
アナログには曲の時間は表記されておらず個人用に作ったCDの実測を記載。