リードにも書いたが、BBQのOn The Beatが好きなら誰もが反応するだろう。
昨今のR&BやHip-Hopでの80'sヒットをネタした曲は珍しくないが、リリースされた85年に、81年の大ヒット曲をネタにすれば、当時は話題になったのかもしれない。
ドアタマはハイスペックなAV機種を使って録音したとしても、通勤時車中のiPodなら聴こえない程度の小さな音で一瞬だけシンセが奏でられる。後を追うように叙序的で荘厳なイントロが始まる。
余談だが、酷い音の悪さでヤフオクでも物議をかもした怪しいフレンチ産コンピCDのRare Funky Grooveにも収録されていたが、原盤のノイズ処理ができなかったのか?この部分はカットされている(爆)エンジニアが間違ってフェーダを上げてしまったのを拾ってしまったのか?意図的なのか?分からないが、確かになくてもいいかも…。
イントロのビートが重なった段階で、上述したOn The Beatの意味が理解できるだろう。
ネタではないだろうが「ネタ」と言われても否定できないほど似ている。
従っていい曲だしとてもノレる。女性コーラスに、男性ソロがリードを取り、随所にサックスもブローされ、まさにデジタル美メロダンサー!年代的に打ち込みがきつめでリヴァーブが強いアレンジが多いが、逆にB面のインストは全体的にリヴァーブを抑えたアレンジになっている。Inst Verとなっているが、ソロボーカルがカットされているだけで、コーラス部分はA面とほぼ同じなので充分聴けるし、80's
Soulが好きな私には、このVerにソロヴォーカルを入れてA面して欲しかった。ブレイク部分はビートがなくなり、コーラスだけになる。ここにOn The Beatのイントロを被せてやると当然繋がるし繋ぎやすいし決まる!BPMも殆ど同じ。
リアルタイムでは双方の年代が離れすぎているため、このような選曲はしなかっただろうが、
いまの「ダンクラ」ではありだ。(Smoooth Rock Mixx.15に収録)