80年代のDicco(ディスコ)、Dance Classic(ダンクラ)、Soul(ソウル)、Funk(ファンク)を紹介。Morrissey Mullen

Morrissey Mullen / Life On The Wire(82)

Morrissey Mullen / Life On The Wire

    Side A

  1. Life On The Wire
  2. Takun' Time
  3. Face Of A Child
  4. Come And Get Me

    Side B

  1. Brazil Nut
  2. Ships That Pass In The Night
  3. Making Waaves
  4. Running Out Of Time

グループ名は、Dick Morrissey(sax)とJim Mullen(guitar)によるもの。
元々はUK Jazzシーンでセッションプレイヤーとして活躍していたが、80年代の初頭、George DukeやHerbie HancockなどのFusion系アーティストがSoulにシフトしたように、本作はよりソウル色が強く出ているアルバム。 Level 42やShakatakの大ヒットでも分かるようにUK Jazz-FunkシーンはUSよりアツい。
アッパーなA1-Life On The Wireからいきなり強烈スラップが炸裂!ベースはJohn McKenzieで、FINESSEにもクレジットされている。さすがUK Jazz-Funk!インスト曲もあるが、本作はAtmosfearでヴォーカル客演したCarol Kenyonがノリのよい歌声を聴かせてくれている。音はあくまでLevel 42やShakatak風だが、同様にヴォーカルがフィーチュアしているのでポップな仕上がり。
A2-Takun' Time(インスト)、A3-Face Of A Child(VO入り)はソウルバーでしっとり飲むのに最適なスロージャズ風。A4-Come And Get Meは、今作のベストトラックであろう。Mark King(Level 42ベーシスト)のような超絶スラップが全編に貫かれておりメチャクールなダンサー(BPM124)。 昔から好きな曲で、Smoooth Rock Mixx.16ではラスト曲として収録した。
B面はB1-Brazil Nutのタイトル通り、スパイロジャイラ風の何故か必ず入ってるサンバノリ曲で、こちらはFusion系(本来はこのテイストが多い)の曲が多い。 ソウルファンならA面が好みだろうが、上掲2曲のために手に入れても損はない。
Come And Get Meは長尺された12"があり、12"のB面にはLife On The WireのインストVerが収録されている。

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