ミラクルズ解散後、ソロ・シンガーとしてBilly GriffinをHold Me Tighter In The Rainなどのヒットで再生させたプロデューサーJohn Barnesが手がけたユニットグループ。
参加しているメンバーはGerald Albright(sax)、Donald Griffin(g)、Ed Green(ds)、Raymond L. Brown(tru)、Marva King(vo)と
、アルバムRESPECT / Billy Griffin(83)と全く同じ。
もちろんBilly GriffinもBacking VOとして参加している。
RESPECTは、年代的にセミデジタルな作り(個人的に好き)で、ドラムはプログラミングされた打ち込みだが本作は生音!
音的には、Earth Wind and Fire(以下:EW&F)やEW&Fフォロアグループで女性VOが参加しているHeat、またはRufusなどにテイストが似ており、
EW&F同様、分厚いホーンが豪奢さを際ださせ、フィリップ・ベイリーのファルセットヴォーカルが特徴的な点でもEW&Fに近いものを感じる。
上記したメンバー以外にNathan EastやPaulinho Da CoastaなどJazz・Fusionフィールでも活躍しているミュージシャンも参加しているせいか全体的にJAZZYな匂いもする。
突き抜ける爽快ファンクのA1からぶっ飛び!リズムが洪水のように迫ってくるこの手の音にはマジやられる!コーラス女性ヴォーカルがリードをとるA2もフロアを意識してない作りながら、粘っこいカッティングギターがリズムを引っ張り、SAXが
ブローされており、JazzFunkな仕上がり。A3はタイトル通り、雨上がりのような爽やかさが心地よいライトファンクなダンサー!A4はLeon Ndugu ChanclerやGeorge Dukeのアルバムに収録されていそうなトランペットとホーン群が大々的にフィーチャされたファンクもの。B1はアルバム中最もEW&F似の高速ダンサー。B2は一転ミディアムテンポなJAZZYなメローダンサー。B3は、A2やA4と同様なテイストのファンクもの。
グダグダ書いたが、とにかく内容が最高な81年の傑作アルバム!好き嫌いが多い私が、全く飛ばさず最後まで通して聴けるのは高水準な証拠(爆)
※80'sSoul系のアルバムによくありがちで、Sleeveに記載されている曲順と実際のレコの曲順は違うので、上掲の曲目はレコの収録順に修正。 なお曲時間はデジタル化した際の表示時間で、アルバムに記載されているのとは微妙に違う。