NY Soundの仕事人Amir Bayyanの作品。12"にプロデューサーのクレジットはないが、おそろくAmir Bayyanだろう。数多ある彼の仕事の中でも、最も「NY Sound」らしい非常に教科書通りな音。
曲調は一言で表現するなら「煌びやか」。ボトムは、ドラムが生音でベースがシンセを使いの82〜83年ごろのセミデジタルな音で個人的にどツボな作り。彩りを添えるのがブラスとシンセだが、シンセ音がブラスの生音風にセッティングされており、微妙に絡み合ったりユニゾンしたりで…。
タイのリゾート地で、追加料金を払えば、あちらも処理してくれるが、取りあえず正規料金で受けている極上マッサージのようだ。
余りにも気持ちいいなと思ったら、二人の女性がカラダだけではなく、足のリフレクソロジーまで…。丁寧にもみほぐしてくれているのね!みたいな感覚。
NY Soundらしいキャッチーで明るい美メロが浮遊感を生み出し、イントロのシンセに絡むブラスを聴いた瞬間、NY Sound好きは昇天必至。
男性ボーカルが唸ることなく、ごくごく自然に歌い上げている。目立つことなく、控えめなパーカッションも、ボーカル同様にスパイスのように効いており、これまた楽曲の質を高めるている。(Smoooth Rock Mixx.15とSmoooth Rock Mixx.18収録)
踊って良し!聴いて良し!のハイクオリティな曲だが、そう言えば、角松にも似た曲あったっけなぁ?とか、あのあれにも
何となく似ているけど的なオーソドックスさも感じる。