Thunderflash!余りにベタ!ネイティヴスピーカーなら避けそうなビッグキーワードなバンド名から日本人が"それっぽく"考えたように感じた。…と思い、裏ジャケのバンドメンバーを見ると…
な、なんとKeyboardを担当しているのは「吉村美智子(←当て字)」なる日本人(激汗;)
クレジットには「Michiko (sushi finger) Yoshimura」となっている!しかもミドルネームが「寿司フィンガー」(((核爆)))
このこと一つとってみても、タダならぬバンドであることが容易に想像がつく。も一つメンバーネタで、Bassを担当しているのがPee Wee (earthquake) Hillなる人物。Pee Weeと言えば、BB&Qの1st(OnTheBeat収録)でBassistとしてクレジットされているが、ソロ名義でリリースしている12"(2月のメルマガで紹介)では、プロデュース名とソングライトはPee Wee Fordとなっている。まぁ名前を微妙に変えることはよくあるし別人と言い切れない。比較的珍しい名前なので、どうも謎は深まる…。
更にコレクタが喜びそうなネタとして、リリースされているのがJamPowerなるマイナーなレコード会社でレコ番号がJPLP-001ってことで、こいつらが初品番。
Raymond (2.2) Pounds-Drums・Parcussion Pee Wee (earthquake) Hill-Bass Ronnie (mr.clean) Vann-Guitar Michiko (sushi finger) Yoshimura-Keyboards Crystal Wilson-Lead Vocals
メンバーは以上の5名で、Early80's好きの好事家にはコレクタブルなアイテムと知られている。音的には佳作の当たり年「82年マジック」で、なかなかの内容。82年のリリースなのでオーソドックスなファンクバンドスタイル。クレジットされている5人のメンバーにはホーン(一部の曲には使用されている)がおらず、音を分厚く豪奢にしていのは
Keyboardの寿司フィンガー(爆)
ジャケ画像が小さくて見えにくいかもしれないが、バンドメンバーがイラストで描かれており、寿司フィンガーがど真ん中にいるころからも、もしかして中心メンバー?
Crystal WilsonなるヴォーカルもRenee Diggsばりの迫力ある歌声で非常に好きだ。A1-One Time To Learnは、バンド名どおり落雷の効果音から始まるミッドテンポのファンクもの。
ヘビーなスラップのイントロがキテるB2-Reach Your High Tonightはドライブ感があり、ダンサーものの中では一番気に入った。私にとっては意外だったが、A3のスローとB1のミッドダンサーが好印象だった。
70年代後半のQincyが手がける前のRufusのような匂いを感じた。寿司フィンガー的な表現だと「コハダ・しめ鯖」渋めのネタを好む寿司通におススメ!
裏ジャケには、A TRIBUTE TO THE MONKS OF FUNKの見出しで、以下JamesBrownに始まり、StevieWonder、GeorgeDuke、RoyAyers、Slave、QuicyJones、GeorgeDuke、RickJames、BobMarleyに至るまで敬意を表した一言コメントが書かれている。
このあたりはありがちか…。