80年代のDicco(ディスコ)、Dance Classic(ダンクラ)、Soul(ソウル)、Funk(ファンク)を紹介。TRILARK

TRILARK / Same (82)

Trilark

    Side A

  1. Face The Music
  2. Love You Up
  3. Check It Out
  4. Mr.Fantasy

Side B

  1. Love Never Looked Better
  2. Your Love Is Pure Heaven
  3. You And I
  4. Sweet It Out

NY Soundのみならず、70年代初頭からBlack Musicのフロントラインを走り続けてきたCrown Heights Affair重鎮メンバーWilliam AndersonとRaymond ReidコンビによるProduce作品。彼らの仕事は広範囲に及び、AmiStewart、DenroyMorgan、Empress、Enchantment、FranceJoli、The Strikers、UnlimitedTouch等々、名前を挙げただけでも蒼々たる顔ぶれだ。
余談だが、昔は彼らのことをズッとVocal Chorus Groupだと思っていた(汗; だってジャケが毎回Chorus Groupっぽいんだもん(自爆)
もう一つの自爆ネタは、TRILARKをズッと「トライラーク」だと思っていだが「トリラーク」だったコトが判明(^_^;TRIは「3」を意味する「Triangle(トライアングル)」の読み方だと思っていたら「Triple(トリプル)」だったらしい。LARKは、ヒバリだが「鳥がさえずる」が転じて?SINGERの意味もあるそうで、文字通り「3人のSINGER」の意味らしい。
TRILARKは、この一枚だけで長い間レア盤として珍重されていたが、現在は再発化された。(アナログ・CD共に) リリースされた年代からも分かるように、打ち込みやシンセベースが多用されてないサウンドで、アナログ系好きにはたまらないだろう。あくまで私見だが、同じNYベースのSkyyも80年代中期からは変態RandyMuller節が抑えられ、NY Soundを取り入れるようになるが、ジャケの印象もあり、Skyyの音を少しNY Sound寄りにしたカンジがする。
全体的な音の特徴は、歯切れの良いカッティングギターにスラップベースが重なり、HornとStringsが厚みを加えており、シンセが効果的に使われている。NY Sound好きも反応するが、かなりFunkなテイストだ。
更に"Skyyに似てるかも"と書いたのは、日本人ウケする異常に明るいアッパーダンサー系の曲ではなく、黒人が好きそうなレイドバック気味の曲が多いからだ。A1曲目Face The Musicから始まり、A4曲目まで、甲乙付けがたい好曲が納められている。 Side Bも4曲目のバラードを除いて、全てダンスチューンで駄作がないのが、William AndersonとRaymond Reidの仕事のなせる技と言えよう。

このページの先頭へ
レコメンドページのトップへ
○
お問い合わせはこちらから
Copyright (C) 1998-2008 Studio530. All Rights Reserved.
  • トップページ戻ります
  • 厳選した80's Soulだけを収録したMIXCDのオーダーはこちらから
  • 厳選した80's SoulのMIXCD試聴ページ
  • 厳選した80's Soulのオススメ曲レビュー
  • 厳選した80's Soulのオススメ曲を毎月500円でDL
  • Stickamで80's SoulのLive DJ Showが見られます!Funkrash TV
  • Discoの現場で感じたコラム
  • Studio530のリンク集